Opa-SDGs

1人では達成できない社会課題と17のゴール
だからパートナーシップが必要

私たちはエシカルなモノづくりにチャレンジする活動を通してSDGsの取り組みも行っています。

当社では、opaのデジタルファブリケーションによるモノづくと、カンボジアのパートナー企業SEPAK(セパック)との共創によるモノづくりで、お互いの国や世界で達成しなければならない17のゴールと、その課題解決に貢献することを目指しています。

当社とSEPAKで共通認識している課題

シングルマザーや女性の支援

カンボジアでは過去の内戦で家族を失った高齢な女性や様々な事情でシングルマザーになり独りで子育てをしなければならい女性たちがいます。特に農村部出身の女性が多く、彼女たちは普通に就労することが難しいとされていて、SEPAK(セパック)では普通に就労が難しい女性達が自力で収入を得られるよう自社製品やパートナー企業との共創によるモノづくりを通して支援を行っています。

当社も自社企画製品やお客様が企画した製品をカンボジアのSEPAKに製作の一部を依頼することで現地での女性支援を、SEPAKを通じて行っています。

最終的にカンボジアで作った製品とopaで作った製品をアッセンブリ(結合)させて完成品として販売します。そして販売をして得られた利益の一部は日本国内の子ども食堂を支援するNPOに寄付をし、一人で子育てを頑張っているお母さんが少しでも楽になれるようにと願いを込めて、子どもやお母さんへの支援で陰ながら応援をしています。

カンボジアとのコラボ企画第一弾プロダクト

『FuRoSiKi』はこちら

カンボジアSEPAKで提供できる素材とプロダクト

素材

竹、革、陶器、シルク、コットンなど

プロダクト

日知用雑貨、バッグ、金属装飾品、陶器

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